今日臓器移植に関するレポートをまとめているときにちょうど「命の輝きスペシャル」という番組をしていて、それに見入ってしまいました。
発展途上国の劣悪な医療環境の中で活動する二人の日本人のドキュメンタリーでした。
それを見たときふと思ったんです。
自分が今まとめているレポート、ちょうど日本における臓器提供者と臓器移植を必要としている人の数のギャップについて書いていましたが、自分では単位を取るために必死に書いていた訳ですがそのレポートに何の意味があるのかと。
日本の医療環境も段々悪くなってきてはいますがそれにすら全然及ばないという事実を改めて感じて自分のしていることの無意味さ、自分の無力さお実感しました。
そんなこといっても当然書かなければ行けないレポートではありますが、期限まで余裕があるのでしばらく封印。
とても書く気になれない。
臓器移植の問題も日本以外に目を向ければもっと深刻な問題があります。
生活費の足しにするために自分の臓器を売るような社会。
突然襲われ気がついたら自分の臓器が抜かれているような社会。
満足な説明をうけないまま生命の維持に必要な臓器を摘出されるような社会。
そんな世界があることを考えれば日本の臓器移植の問題というのはまだかわいいもののように思えます。
そんなことを思う今日この頃。
自分が世界に対して出来るのはどんなことなんだろうか。。。
発展途上国の劣悪な医療環境の中で活動する二人の日本人のドキュメンタリーでした。
それを見たときふと思ったんです。
自分が今まとめているレポート、ちょうど日本における臓器提供者と臓器移植を必要としている人の数のギャップについて書いていましたが、自分では単位を取るために必死に書いていた訳ですがそのレポートに何の意味があるのかと。
日本の医療環境も段々悪くなってきてはいますがそれにすら全然及ばないという事実を改めて感じて自分のしていることの無意味さ、自分の無力さお実感しました。
そんなこといっても当然書かなければ行けないレポートではありますが、期限まで余裕があるのでしばらく封印。
とても書く気になれない。
臓器移植の問題も日本以外に目を向ければもっと深刻な問題があります。
生活費の足しにするために自分の臓器を売るような社会。
突然襲われ気がついたら自分の臓器が抜かれているような社会。
満足な説明をうけないまま生命の維持に必要な臓器を摘出されるような社会。
そんな世界があることを考えれば日本の臓器移植の問題というのはまだかわいいもののように思えます。
そんなことを思う今日この頃。
自分が世界に対して出来るのはどんなことなんだろうか。。。
PR
この記事にコメントする